富山旅行記(1/3)11月3日編【11月14日】
11月3日から5日の3日間で富山に行ってきました。ことの発端は先月、DQXやってたらどっか旅行行かねぇか?という一言。じゃあ富山でいいんじゃね?宿代かからねぇし。というわけで決まりました。そんでもって2日前くらいになるまで予定という予定は浮ついたままだったものを決めましたよ。
というわけでその3日を3日に分けて書いていこうかと。ほらだってネタが3日分稼げるし。
一日目
一日目は七時半くらいに抹茶の車で出発した。朝だから道が空き空き、空きすぎて好き。PAでカラフルミキサー車を見たよ。
中央道の方から行って山道通ってたんだけど、霧がすごいと思ったらいきなり晴れだしてよくわからん天気だったわ。ただ晴れたおかげできれいな紅葉を見ることができた。
山を登っては下りを繰り返してたけど、風が気持ちいいし景色はキレイで良い道中であった。山道は知って三千里、ついに高山に到着。高山ってあれね、飛騨高山ね。
高山駅で電車と合流して高山駅周辺を探索したよ。炙り飛騨ビーフとか高山ラーメン(飛騨)めちゃんこ美味しかった(1貫400円と一杯1400円)。肉は溶けるしラーメンは僕好みだったのでやばやばだったわよ。
そんでもって僕は母親が欲しがってた栗金団を買って、抹茶とか日本酒を買ってた。
で、ここで訪れたのが高山陣屋。高山陣屋ってどんなところか知ってますか?僕は知りません。高山陣屋は飛騨を支配してた金森氏が幕府の命により国替(左遷?)、直轄の役所としたところです。それだけでは有名にならないものですが、当時の主要建物が残ってるのはここだけの模様です。
高山を出てからは僕が運転し、かの有名な白川郷へと向かいました。抹茶の車なのにかなり無理な運転して時短しましたよっと。こいつやべぇなとの声をいただきましてね、なぜかこの手のメンタル面が強い。
とまぁ、白川郷についたは良いものの雨が降ってきた。それも強いやつ。だから急に寒くなったのよね。それでも雨が本格的に降り出す前に上からの写真だけは取れたので良かった。
ところでここでものほんの「竈門炭治郎」に出会った。思わず笑ってしまった。
雨は降ったけど白川郷をこの目にリアルで見ることが良かったわ。
見終わって電車の家に向かうんだけど、街灯が少なくてマジでくらい。本当に田舎って感じだった。なんやかんやで電車の家に向かったんだけど、「部屋汚いから15分待って」とか言い出したんだよな。片付けておけって。まぁこいつ、片付けたって言ってもかなり汚いんだけどな。こいつ片付けって言葉の意味を知ってるのか?
ちな、電車流鍋ですよこれ。鍋なんです。鍋...?これはフライパンですね。どうして鍋を作るって言い出したんですかね。鍋がないのに鍋をつくると...これいかに?冷奴がお湯に使ってないあたりが沼ポイント。これ鍋なの?(n回やりたい)
ちなみにそのあと刺し身とかなめろう作ってもらったけど、そっちのほうがうまかった。いや、まじでうまかったんだよなぁ。鍋なんてなかったくらいに。本当にうまかった。刺し身やなめろう調理してくれてありがとう!
二日目と三日目のリンク予定場所