【感想】「絆、つないで。こころ、結んで」前編エンディング読了【2021年2月6日】
2021年1月31日からはじまったイベント「絆、つないで。こころ、結んで」前編エンディング見てきました。
ネタバレあり
↓4話
前編エンディング(祈りの旅路)
前回は美食殿視点でしたが、今回はコッコロ視点ですね。なんか昨日も(なんなら今日も見てる)見てるのに随分久しぶりなような気がする。思い返すと、他キャラのイベント時にコッコロがでてこないのは当たり前だし、コッコロイベントのときは絶対出てくるのも当たり前だけど、メインストーリーの一部では、いろんなことがあっても基本的にいつもそばにいたよな。倒れ込んだ時もあったけど、その時もずっと一緒だったし。
早朝、思い返すは主さま。起きれたよ。まーじでママなんだよなぁ(発見)。まぁママだしな(断定)。最後の二枚は笑ってて安心したよ。いつまでもそんな不穏な顔しててほしくないからな。ところでコッコロママ11歳で2児の母ってマジ?
日も昇ってきて、思い返すは主さま。なんだかんだ言って面倒見が良いキャル。キャルは僕のママになってくれていたかもしれない女性だった。食事に関して親身に考えてくれるペコリーヌ。ペコリーヌも僕のママになってくれていたかもしれない女性だった。美食殿にはママになってくれていたかもしれない女性がこんなにもいるのか...僕は嬉しいよ...まぁ、キャルはお姉ちゃん、ペコリーヌはおばあちゃんもしくはお父さんって感じですよね。家族的に考えると。
昼になり、思い返すは主さま。いつもバイトに付き添ってたのか。ん?ママかな?だけどまぁ本音は騎士くんと一緒にいたかったから。ん?ママかな?ママのようで妹のようであるコッコロ。自分がやりたいことをやればいいんやで。
日も暮れ、思い返すは主さま。騎士くん、いつも味見しに行ってたんですね。それで「コッコロは知っておりましたよ」ってかわいいかよ。可愛すぎて今日1ほっこりした。
夜になり、思い返すは主さま。コッコロの幸せの中には騎士くんがいた。時間を忘れてしまうほどに想う騎士くん。11歳の女の子にここまで思われるんだ。おまえは幸せものだ。
本当にやりたいこと。それはあの温かい空間に、みんなと囲む食卓に、笑顔で囲まれた空間に戻ること。思わず本音が漏れてしまう...
だがそれはかなわない願い。少女は仲間の幸せを願い、またあるき始める。振り返ることなく...
切ねぇ...切ねぇよ。なんでこんな小さな女の子がこんな辛い思いしなきゃいけないんだよ!なんでだよ...ちくしょう...
コッコロ...*1
前編はこれでおわりですね。ひっさびさの前編後編なのではやく続きが見てぇぞ!って感じです。メインストーリーではペコリーヌは忘れられ、キャルは本当はやりたくないことをやらされという感じで、今回コッコロが苦しまされますね。美食殿...過去に辛さに耐え乗り越えてきた者たちの集まり。それは騎士くんも同じか。それでもあったかい笑顔に包まれるギルドであってほしいと心に思いますね。
*1:泣