2話(忘却と、暴走と)

街の人達に忘れられてることを美食殿のみんなに話す。思い出されることは当然ペコリーヌの過去。忘れられるってのもそうそうあって溜まったもんじゃない。記憶喪失のやつに記憶喪失なんて結構あるよって言われるとなんともいえない気分にもなるが...ところでカリンはたしかにギルドのメンバー全て把握していてもおかしくないとは思う。

f:id:yoyr_3501:20210201172433p:plain — カリン

f:id:yoyr_3501:20210201172234p:plain — ペコ

精霊魔法はやっぱり不調だったんですよね。威力的にはアップしてたらしいが...黒い精霊ってのは周りの目からもわかるらしい。この精霊を出した途端に苦しみだすキャル。

f:id:yoyr_3501:20210201172508p:plain — 精霊魔法の不調

f:id:yoyr_3501:20210201172606p:plain — 精霊魔法の不調

キャルの不調が自分のせいだと考えるコッコロではあるが、キャルにはお見通しで釘を刺される。キャルは優しいなぁ。一家に一匹はキャルちゃんいないと駄目だわやっぱ。

f:id:yoyr_3501:20210201172726p:plain — 「余計なこと」

f:id:yoyr_3501:20210201172748p:plain — 「余計なこと」

f:id:yoyr_3501:20210201173032p:plain — キャルは優しいってはっきりわかんだね

f:id:yoyr_3501:20210201173039p:plain — キャルは優しいってはっきりわかんだね

f:id:yoyr_3501:20210201173156p:plain — キャルの本質

さて、精霊について調べることにした美食殿。とはいえ、精霊魔法についての情報は少ないらしい。そもそもプリコネの世界における魔法自体を正しく理解してないなって。魔法は魔力によって発動するもので、ルカ姉は魔力がないから魔法は使えないってこと。とはいえ、どちらかと言えば魔法タンクのルカ姉、おまえさんも刀で魔法を切るのか？？「どんな高速魔法も対物ライフルの弾よりは遅いからな」ってか。また、種類があってハツネの超能力はそもそも魔法ではない気もするが、チカの唱喚術はレア中のレアで扱えるものが少ないとか。あれは精霊ではなく妖精という扱いらしいが、エルフも妖精では...とかまぁいろいろ考えるわけですが、深く考えてもしょうがない。

f:id:yoyr_3501:20210201173315p:plain — 精霊魔法

f:id:yoyr_3501:20210201173322p:plain — 精霊魔法

というわけで精霊魔法の使い手のユイを訪ねる。ユイも「光の精よ」とか言ってるのでね。他には誰だろうって感じ。そして当然のごとくレイとヒヨリから忘れられる。個人的にはトゥインクルウィッシュのメンバーが「忘れる」ということ自体にヌヌヌってなってるんですが...

f:id:yoyr_3501:20210201174456p:plain — トゥインクルウィッシュ

f:id:yoyr_3501:20210201174502p:plain — トゥインクルウィッシュ

どうやら最近、精霊たちの様子がおかしいらしく、魔物たちもその影響を受けているらしい。そこで、トゥインクルウィッシュが調査をしに行くところだった模様。情報が欲しい美食殿も協力する。困った時はお互いさまさまだからな！今回のここすきポイントはここ。ヒヨリの「えへへ～」でご飯2杯はいける。

f:id:yoyr_3501:20210201174935p:plain — 精霊の様子

f:id:yoyr_3501:20210201174942p:plain — 精霊の様子

f:id:yoyr_3501:20210201180919p:plain — ここすきポイント

f:id:yoyr_3501:20210201180924p:plain — ここすきポイント

現地へと赴いた美食殿。ふーむ、はっきりとはわからない様子。精霊の影響で先日の珍味魔物が出てきたことから、魔物について危惧していると...まぁお察しの通りね。軽い魔法と剣による攻撃が効かないらしく、でかい魔法の準備を始めるも体調の優れないキャルはどうも今できないらしい。かなりの強さでペコと騎士くんもやられてしまう。コッコロが精霊の力を使い、爆発的な一撃で魔物を討伐。しかし、強大すぎる力にキャルが倒れ、ペコと騎士くんも襲われてしまう。