【感想】「絆、つないで。こころ、結んで」3話読了【2021年2月3日】
2021年1月31日からはじまったイベント「絆、つないで。こころ、結んで」を3話見てきました。
ネタバレあり
↓2話
3話(コッコロの決意)
キャルの体調不良が自分のせいだと思い悩むコッコロ。大切な人を傷つけてしまったという事実が深く胸に突き刺さる。さらに追い打ちをかけるように街の人達の記憶から消えているという事実。まさに泣き面に蜂。
そしてどんどん思いつめてしまう。いくらママでも11歳の少女であるコッコロにはなかなかきつい現実。
そんなコッコロの前にアメス様が現れる。黒い精霊の影響でコッコロが記憶や記録からきえてしまう「ロスト」が起こっていると言う。しかし、詳しいことはわからないと嘆くアメス様。ふーむ、アメス様にもわからない自体が起こってるのか。
そしてさらにつらい現実を告げるアメス様。このままいくと制御ができなくなってしまうということ。それは周りの人物を更に傷つけてしまうということ。今でさえ、ペコや騎士くんに怪我をさせ、キャルを苦しめ続けているにも関わらず、さらに力を暴走サせてしまうという事実。これはつらい。特に周りを慕っているコッコロには...
そんなことを許せないコッコロは街から出ていくことを決心する。街から出ていけば、今近くにいる美食殿のメンバーからも記憶が消えてしまう。それでも周りを傷つけなくて済むのなら...なんてことをよぉ!11歳の女の子に考えさせていいわけないだろうが!!
アメス様も辛いよね...コッコロならそういう選択を取ることなんて容易に想像つくもんね。でも、何も告げずにコッコロが傷ついていく姿も見てらんないよね。
決意したコッコロは大好きな騎士くん、ペコリーヌ、キャルが待つ"家"へと帰り最後の食卓を囲もうとする...なんども言いますが11歳の女の子にこんなつらい思いさせてんじゃねぇぞ!わかってるんだろうな騎士くんよぉ。
そして最後にムービーです。これ...完全にママじゃん。やっぱり、コッコロママは私の母になるべき女だったのだ!
さて、僕はマジで1日1話しか読んでないんですけど、どうなっていくのでしょうね。コッコロが最後に髪飾りの花を置いて言ったんですけど、あれが思い出すトリガーになりそうだが...そもそも騎士くんは本当に忘れるんか?なんやかんや覚えていそうとか思ってる。
今日はなぜか下書きが消えてて、急いで書いたのでかなり雑。(いつもが雑じゃないとは言ってない)じつは1月の19日の記事もあがってなくて(多分忘れてた)焦りました。まぁ、今更挙げても仕方ないので、そこは放置します。