【感想】「絆、つないで。こころ、結んで」後編エンディング読了【2021年2月19日】
2021年1月31日からはじまったイベント「絆、つないで。こころ、結んで」が2月10日より後編になりました。そのエンディングと絆ダイアリーを見てきました。明日20日はプリコネフェスなのでね。
ネタバレあり
↓後編5話
後編エンディング(もう一度、笑顔の食卓へ)
「はじっめ、ちょろちょろ、な~かぱっぱ」
一話を思い出しますね。
「一緒に帰ろう」
全てが終わったんだなって。そしてこれからまた始まろうとしている。
今までにないくらい、屈託のない笑顔。年相応の娘の、そして心から幸せそうな笑顔を見れて幸せでした。
これでアニバーサリーイベントも終わりですね。まぁ正確には絆ダイアリーがあるわけですが...
3周年イベントということもあり、前編後編のある長編ストーリーでした。デレマスコラボ以来ですかね。
辛ぇからのよかった...本当によかったって感じでした。これは本心です。とはいえ、やはり途中途中の「あれ?なんでだ」の下りが多すぎてまたそれかいwってなったのも事実です。あれやこれやが記憶の片隅に残ってる...というより、どこか引っかかるものがあったってんだろうなぁって。実際問題、記憶を失くす失くされる経験なんてしないからわからないのですが...まぁ、自分の記憶に矛盾点があったら気持ち悪いよなって思ってました。そういった意味では、そこらへんは二重の意味で辛かった。普段僕はなにか別作業しながらイベントを見ており、実際今回も書きながら流していたので、あまり気にならなかったです。ただストーリーを見ているだけの人からしたらまたこの下りかよって思うところはあったかもしれない。
あとは今回のストーリーはファンタジーよりのお話だったのかなぁって思いました。ゲームの中の世界線っぽい話ではないなって。これも後々関係してくるのならその限りではなイのでしょうが、少なくともこれだけを見たらそう感じます。
コッコロ視点からするとやっぱり辛くて表情見てると辛いんだけど、最後のあの笑顔、あの笑顔が見れて本当に良かった。
あとはキャルの優しさを感じることができたのが良かったかなって。キャル...お前!!いや、まぁ...みんな優しんですけども...ただ普段のキャルなら初めて会う人に対して引っ込み思案というか、物怖じするタイプの人間だから、コッコロに対してもそうなるはずなんだけど、そうはならず、なんとなくでも優しく接していたのが良かった。
ところでこれは時系列としていつなんですかね。ペコリーヌが美食殿のギルドハウスで食事を取ってたりシェフィがいないあたり、二部には入ってないのだろう。トゥインクルウィッシュと親しげなところやペコリーヌの過去を知ってるあたり、かなりの時間が経ってそう。かといってメインストーリーの第一部に入ってしまったらそんな時間はないし...いや、ガチでわからんな。覇瞳皇帝を倒して一ヶ月後が第二章なので、順当に考えればそこなんですかね。短い期間にいろいろ起こりすぎててわからんのはご愛嬌って感じ。もしかしてだけど、ここでの一ヶ月って一年くらいあったりしない??つって出会って3年って言ってしなぁ...まぁイベントの時系列は追わないほうが幸せなんですかね。一応クロエの話で、なかよし部とメルクリウス財団の例のイベントは覇瞳皇帝との戦いの後ってことはわかってるけども...とまぁこれを深く考えても幸せにはなれませんかね。とりあえず僕はプリコネの世界に時間に重みがほしいです。プリコネに対する時間軸ってのを整理して組み立てることが幸せへの道かも。
絆ダイアリー(後編)
ランドソルを出たコッコロが書き連ねていこうとしてたのに、気づけば美食殿との思い出話になってたもの。
コッコロがエルフの里への帰路の途中で書いたものですね。一人で焚き火にあたってるのがなんとも切ない。
エルフの里に美食殿が来たときの夜にでも書いたものでしょうか。「出会ってしまった」になってるのがなんともね。ここは一緒に帰ったときにでもぜひ見せてあげてほしい...って言ってもこういうのは恥ずかしいよな。
精霊について調査を進めているうちに儀式について知り、それに光明を見たのと同時に惑いも覚えた。儀式が成功すればハッピーエンドだけど、もし失敗してしまったらっていう思いを消すことができない。そりゃそうだ。一人だ(と思ってる)もん。覚えていなくても協力してくれる仲間はいるよ。
明日はプリコネフェスですね。楽しみです!