【感想】「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第13話【12月28日】
一昨日、「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第13話が配信されましたね。最終回ということで書いていきたいと思う。本編は下のリンクです。
前回の「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」ﾃﾝ。侑と歩夢が結婚した！以上！
まぁいろいろあるわけなんですけど、歩夢がどこを見て、どこにいけばわからなくなったけど、せつ菜の言葉と侑の想いから再び進み始めたって感じ。ぜひ前回、前々回の記事を見てください。
音楽科の転学を考えていることを同好会のメンバーに伝える。応援するというみんな。
さて、時は変わりスクールアイドルフェスティバル当日。気合の入る一同。侑以外で一冊のノートを回しているようだが...いったいなんなんだろう。しずかすライブ前にいちゃつきおって。
イベントでは各人が用意したステージを移動しながら、ライブを行っている模様。歩夢は前回にも登場してたフラワーステージ。いい笑顔です。愛さんは宣言通りにもんじゃを提供しながらのステージ。「どんなもんじゃい」彼方ちゃんはステージだけでなく観客席にまでベッドを置いてのスヤァライブ。スヤァ...リナリーはe-sports大会っぽいっすね。格ゲーというかサンライズ要素をとってきた感じなんですかね。てか、サスケェ...果林さんは何ライブなのかわからなかったけどモデルのパフォーマンスを利用したモデライブって感じなんですかね。かっこいいです。エママはエママらしいらしい小さい子と一緒にライブを作ってく感じですね。かすみん、しずく、せつ菜の三人は演劇ライブの模様。「スクールアイドル数あれど、正義のアイドルただ一人。助けを呼ぶ声聞こえれば、歌声聞かせてしんぜよう。ここからは私のステージよ！しずくスカイラブハリケーン！！」しずくとせつ菜の正義と情熱を引き立てるようかすみんの小悪党感。
ライブの合間はいちゃいちゃタイム。しかしいちゃいちゃしてるのもつかの間、雨が降り出してきてしまう。致し方なく、ステージを中断に。19時までしか使えないステージ、予定を変更しないといけなくなる。
結局雨が止むのは19時過ぎ。諦める一同に、みんなが待ってるとの一報。どうやら副委員長が時間を引き伸ばしてくれたらしい。この副委員長ちゃん有能すぎる。一同は最後のステージを行うため会場へと走る。困惑する侑の手を引く歩夢。前回とは打って変わって...という感じですね。
最後のステージにたどり着く一同。「あとは任せた」「想いを届けて」藤黄学園と東雲学院のメンバーたち。客席から見ていて欲しいと言う虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバー。
最後のライブ前の挨拶。今日のライブではトラブルもあったけど、みんなのおかげでステージに立てた。今日のライブまでに大変なこともあったけど、それでも夢を叶えるために頑張ってきた。それはみんなのおかげ。だから、今度は私達が夢を叶えることを応援します。あなたは私を支えてくらたように、あなたのそばに私はいる。「この思いは一つ。だから全員で歌います。あなたのための歌を！！」
新曲良かったですよ。良いとしか言えない語彙力しかないけども。なんか、ラブライブ！らしくないとも言えるけど、新しい雰囲気のある曲って感じ？虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会という一つのグループの持ち味というか個性って感じでいいっすねぇ。楽曲の間のカットとかも一つ一つ見ていくと、いいねぇって部分がたくさんあるんだけど、それはぜひ見て欲しい。
ところで演劇部部長の彼氏面すこ
そしてフェスが終わる。フェスは好評の模様でネットや海外の人たちからもいい声を聞くことができた。メンバーは第二回を考え始める。
その裏で侑は一人、転科試験を受ける。しかし彼女には近くにいてくれる仲間がいる。
というわけで、「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の最終回が終わってしまいましたね。二期のフラグ的なのは見えなかったんですけど、好評だしやるんじゃないですかね？三船栞子ちゃんとか出てきてないわけですし。(それならジョジョの承太郎や徐倫の登場シーンみたいなのがあったはず)(あるわけがない)スクスタに沿う必要もないので(実際、生徒会の雰囲気とか違いそう)登場しないパターンも大いにありそうではありますが...まぁ、二期を気長に待つとしましょう。
μ'sやAqoursのときとは違うラブライブ！だったなと。それが悪いと言ってるのではなく、それが虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の良さだと思うし、実際それが好きでした。μ's推しである僕ですが、無印版のアニメより今回の虹ちゃんアニメのほうが好きです。なにより良かったと思うのは一人ひとりに焦点を当てて描かれたストーリーとスクスタでのあなたちゃんである侑ちゃんという主人公がいること。アイドルではなく、アイドルを応援する立場の人間がいるっていう違いが虹ちゃん特有のものであり、オンリーワンなもの。総じてアニメ「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」は、今までで見たアニメの中でも1,2を争う面白さだったと思っています。
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