【感想】「デビュタント・シャングリ・ラ」全話読了【12月9日】
現在、プリコネで行われているイベント「デビュタント・シャングリ・ラ」を見てきました。「デビュタント」とはフランス語で「若い」という意味を持っており、キリスト教国20歳前後の上流階級や貴族の白人女性で、初めて正式に社交界にデビューした者を指す言葉。「シャングリ・ラ」はある小説の理想郷の名前から来ており、そのまま理想郷という意味で使われるようになった。お見合いパーティなので割とそのままの意味で取ってよさそうですね。
謎の招待を受けたサレンとアキノが商売を目的として参加したところ、お見合いパーティだったからどうしようと思ってたところ、数合わせ要員として参加していた騎士くんがいたので最後まで参加することを決意するっていうのが最初でしたね。まぁ、いるだろうなって思いますよね。ストーリーにならないし。それよりもスタッフとしてユカリ姉さんが参加してる事自体が面白い。もしよかったら僕がお相手いたしますよ。
二人とダンスを踊ったり、アキノとペアを組んで雪合戦したり、サレンとペアで料理(焼きそばパン)を作ったり、三人でダンジョン攻略したりと羨ましい限り。途中ガストンの邪魔が入りながらもそれを躱しながらやりきったのは流石っすね。最後はどちらにバラを渡すかという話。最初から選ばせてきたのでここでも選ばせるんか?!って期待と不安で一杯だったんですけどそんなこともなかったですね。いきなりユカリ姉さんが乱入したところは面白かった。まぁ、爆発するんですけどね。リア充なので仕方ない(そうじゃない)
ちなみに僕はサレンちゃんの方を選びました。ママ・サレン大好き侍。義によって助太刀、致す。
ガストン以外のモブキャラもいいフレーバーを醸し出していましたね。うっちゃんとルイス、そしてウィルとナンシーというネームもらったモブたちですね。他にも名前はもらってないけど騎士くんに助けてもらってた人もなかなかに個性を出してて好き。ウィルくんとナンシーちゃんの関係はどうなっていくんでしょうねぇ。。僕はサレンと組んだ理由が守るためということでナンシー一筋なのはなかなか好印象。ていうか、体裁がそれだとしても組めるの羨ましすぎんだろ。その後、フラレたのに頑張ってたのも評価高いっすよ。ナンシーはナンシーで自分の信念持ってたし、サレンに憧れてみたいな話も良かったと思う。実は男どもより強い!ってのもプリコネらしいなって思った。
ED曲「Holy Passion Rosess」はどこか昔...80年代くらいな雰囲気がしたんですけど、実際のところどうなんですかね?曲調とかはわからないので語れないんですけど、ハロウィンイベントのときの「Paradox」と同様に雰囲気が好き。
アキノもサレンも好きなので個人的には控え目にいって神イベント。まぁ中身を軽く言ってきたんだけど、本編は自分の目で見てくれ。しゅき~ってなるから。俺的しゅきしゅきポイントまとめようと思ったら好きなところ多かったのと少しサレンに偏ったので抜粋。
ストーリー見たのは昨日なんだけど、あらぁ~^^ってめちゃくちゃなってた。はぁ...しゅき。もっとやれ!もっといちゃつけ!!クリノさん欲しいぞ!!
ところで明日のガチャ更新でくるはずのサレンは限定なのですか???